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G-KENEYES ジーケネイズ
住所 大阪市西区江戸堀
1-24-16
TEL 06-6448-3857
FAX 06-6448-3859
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ジーケネでは日本国内はもとよりヨーロッパなどへ
私どもの眼鏡にかなうフレーム探しに出向き、相思相
愛、良い出会いがあれば買い付け、それをお色直しを
して、ショップ内のチェストに大切に仕舞っておりま
す。
そんな思い入れがある大切なメガネ、大切なお客様に
ご覧いただければと願っております。
ジーケネのメガネは視力や視機能を矯正する道具だけ
でなく、お洒落(演出)のアイテムでもあります。どう
自分を作るかは選ぶポイントで変わります。思い込みや
偏見で選ぶ人が多い中、隠れた魅力を引き出すステー
ジ作りをしています。
フレームが決まれば視力・屈折・視機能検査になりま
す。
良いメガネを作るためには良い視力は当然ながら両眼
視に於いても正しく見えることが必要となってきます。
そのため、年齢にかかわらず眼位や調節の検査をし
時には内・外(融像幅)の検査(米国式21項目検査か
ら)も追加し、お客様との共同作業により快適なメガネ
をお作りしております。
当ショップは、20数年前に日本眼鏡技術研究会が発足
した当初からお世話になり、メガネ店に於ける両眼開放
屈折検査や両眼視機能検査を勉強させていただき実践
してまいりました。
※両眼開放屈折検査とは、片眼遮閉屈折検査で得た値を
両眼を開けたままで各眼の屈折度をチェックし、時には
日常視力の屈折度に修正し快適な眼鏡度数を得る検査
をいいます。
つまり、左右の眼が同じ視標を両眼で同時に見る両眼視
力ではなく、左右の眼がそれぞれ違った視標を両眼を
開けた状態で、左右それぞれの眼を測定する方法です。
日常の視力に最も近い検査方法と言われています。
また、物が2つに見える(複視)方や片眼が抑制し
両眼視できない方が時々ご来店されます。
これまでメガネ店などに 『物が2つに見えて仕事や
日常生活に支障をきたす』、 『片目を瞑らないと
運転が出来ない』 などで 『なんとかならないで
しょうか』 と訴えてこられたが 『相談にのって
くれない、理解してもらえない。』 などから、
自分の体質がおかしいのかと諦めに入るお客様が
おられます。
これらのお客様にプリズム処方をしてみると、『ものが
1つに見えた』(改善できないこともあります) と
驚かれ喜ばれます。
この瞬間、眼鏡士冥利に尽きる思いで、眼鏡屋をやって
いてよかったと感じるひとときです。
複視を改善し、正しく両眼視ができるメガネは勿論の
こと、強度近視の眼に適するメガネの測定方法や調整
方法などの勉強を常に怠らずに お世話になり
続けております。
ジーケネでは強度近視の方にレンズの厚みを薄く、軽く
仕上げ掛けやすくするために強度近視用フレームを
多数在庫し、快適でお洒落な眼鏡作りをお手伝い
させていただきます。 < 複視歴 (最近、急にも
のが2つに見えだした) などで病院等で受診を
お願いすることもございます。>
出来上がったメガネ、フィッティングは勿論のこと、
検眼、加工などの技術レベルが高くなければ良い
メガネになりません。
それぞれが難しい作業ですからお客様が心地よく快適に
掛けていただけるよう、調整販売しております。
ジーケネイズは眼鏡屋です 。
品揃えだけのショップではなく技術向上にも力を注ぐ
ショップです。
私ども眼鏡技術者として難しい問題にいくつも遭遇して
まいりました。
そのため、私は生涯教育の一環として日本眼鏡技術
研究会にお世話になり、技術の向上を図るために
基本的及び高度な眼鏡関連課題を学習することに
よって、お客様との信頼関係を高め質の高いメガネを
提供し、健康に貢献できるよう努力しております。
ジーケネイズ マネージャー 小川都志朗
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日本眼鏡技術研究会々員
日本眼鏡学会々員
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