26,10,2005
theo のBOSS ウイム・ソーメルス
キッチン
with BOSS
エレベーター
theo 発送前の梱包箱
気さくなスタッフのヤン
階下が見える床、しかし下から階上も見える。となれば・・・・。
階段から空が見えるスペース
フレームストック
ブルージュからICでアントワープ中央駅に到着。
時刻は7:20pm。アナウンスがオランダ語でドームの
駅構内に響きわたる。ヨーロッパの駅を大満足。
アントワープ中央駅構内
アントワープ中央駅からメトロに乗り、
三つ目の駅Groenplaatsで降りる。
国鉄と同じ、改札口は何処にもない。
券売機はホーム内にあり料金1ユーロ。
今夜のホテルはノートルダム大聖堂の
真向かい。
地元の人にノートルダムを尋ねるが
誰一人知る人がいない。おそらく呼び名が
違うのだろう。不安がよぎる。
町中、石畳の道。スーツケースを曳く音がゴトゴトと
音も気になるが、キャリーのコマが心配。
運よくHILTONの案内板が目に付く。
ノートルダムはヒルトンの近く。
向かうとノートルダム大聖堂のライトアップが
目に入る。
安堵の胸をなでる。
ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂を目前に
高い尖塔の教会と回りの切妻屋根の建物にはさまれ
ビル風が強くあたり前に進めず大笑い。
ネロとパトラッシュの記念ベンチ(トヨタ自動車
寄贈)がある広場に到着。
ライトアップされた大聖堂を見上げ大感動。
ホテルは大聖堂広場の一角。
さぁ ホテル探し。テーマパークに迷い込んだ
かのように、中世の建物が赤や緑、ブルーの
ネオンサインで出迎えてくれる。
今夜お世話になるホテルの名は
Villa Mozart。部屋の名はAmadeus。
ロケーションもそうだが、名も偉大な
モーツァルト。部屋もアマデウス、
ドアを開ければそこはスイートルーム。
スイートの部屋から大聖堂を真正面に
眺めシャンペン、いやビールでなぜか祝杯の
感じ。卑しいが得した気分。
部屋から眺めるライトアップされた大聖堂
Hotel Villa Mozart
theo 本社
グローテマルクトの市庁舎
翌朝、散歩の途中、万国旗が風になびく市庁舎を撮影。
町中が博物館。全部が被写体。ああ多すぎて撮れない。
夜明けが遅いアントワープ.。しかしサマータイム。
フランスと同じ10月31日まではサマータイムを実施
している。
広場のブラボー像を横目にアマデウスに戻る。
ホテルの1階はブラスリー。
昨夜は遅くまで酒とトークで花が咲いていた。
朝はダイニングとなる。お決まりのビュッフェ。
パンは勿論、ハムやチーズが絶品だった。
チェックアウトは12時。
チェックアウトまでtheo社訪問に。
10/26
10/25
8:45 ホテルを出発。
好きなアンティークが並んでいる
骨董街(Hoog street)を南へゆっくり歩く。
10分ほどで迷わず到着。
9時に待ち合わせのクルトさんより早く着く。
シュヘルド川沿いにtheo本社がある。
もともと、レンガ造りのワイン倉庫をtheoの魔術が
異空間に変身させた。
theoの異空間をご覧ください。
イームズ?と使い古された机
アントワープといえば、
ダイヤモンド、港そして、ルーベンス
が有名だそうだ。近頃はテオも。
ロフトに置かれたアンティーク家具
お洒落な裸電球
窓から見た隣のビル。
theo本社の所在地 アントワープ
※ アントワープのノートルダム大聖堂は
呼称であり、オンズ・リーヴ・ヴラウ大聖堂が
正式名であると思われます。